お接待護摩飯(ゴマメシ)のお献立を紹介
HELLO!お嫁さんです。
我が寺院では月一回に信徒さんが集まる月例祈願祭を行っております。
大体20人ほどご参詣頂きますので、祈願で護摩を焚いた後お接待として食事を用意しています。
護摩焚きの時の食事なので、『護摩飯(ゴマメシ)』です。
凝ったものを作る時間がないので笑
今回は第2弾!
第1弾はこちらです。
【ゴマメシ】お寺でcooking、20人分の大量簡単おかず・納豆と豆苗あえ
大量、簡単、そして美味しい
ゴマメシ②ほうれん草とあげ玉のとろとろ煮びたし
春にぴったりのほうれん草のレシピです。
[su_note note_color=” #FFFFBB” text_color=”#000000″ radius=”5″]
+材料+3人分
ほうれん草 1束
あげ玉 1袋
えのき 1/2袋
だし汁 1カップ
A:しょうゆ・酒・みりん・砂糖 大さじ1ずつ
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1
[/su_note]
今夜のおかずにあと1品にオススメです。
えのきさん切って使う分だけ取り分けたら、冷凍庫にポォーーーーンです。
+作り方+
①ほうれん草はかためにゆでて、水気をしぼり、ほうれん草・えのきともに3センチくらいに切る。
②だし汁にAを加えたものに、ほうれん草とえのきを入れて2~3分煮る。
③あげ玉を加えてさっとひと混ぜし、水溶き片栗粉を加えてとろみがつくまで煮たら出来上がり♪
少し水が多くてくたっとしてしまいましたが、「なんだか新しい!」といって好評でした。
あげ玉も入っているのでお子さまも好きな味になります。
ほうれん草感はまったくなくなるのでどんぶりにしてもよいかもしれないですね。
お嫁さんはとても好きな味でその後おかわりしました( *´艸`)ゴハンバンザイ/
似たようなレシピがクックパッドにありました。
ご夕食のもう一品に!
簡単おいしいレシピ!ほうれん草とあげ玉のとろとろ煮
ほうれん草の栄養価と貧血について
ほうれん草といえば鉄分ではないでしょうか。
貧血は年齢性別関係ないですよね。
鉄分は吸収率があまり良くないので食事でバランスよく摂取したいです。
我が家の1歳児はフォローアップミルクで鉄分を補給させています。
離乳食が始まると鉄分が不足気味になりますし・・・(レバーなんて調理できないッ)
ほうれん草でイメージするのはアメリカのヒーロー「ポパイ」です。
実はポパイは子どものほうれん草キライをなくすためにアメリカのPTAが考えた案だったそうです!
ポパイでほうれん草が食べたくなった♡なんて人もいらっしゃるかもしれませんね♪
ぜひ摂りたいお野菜ですね!
ゴマメシを終えて
世界的な新型コロナウイルスの影響も重なりますます家から出ない日々。
家庭の消費がちょっと贅沢な食材にいくのも納得です。
つい高カロリー・高脂肪な食事に目が行きがちですが、
心を落ち着かせ精神を前向きにさせてくれる和食も摂りたいものです。
*********************
手の込んだものはなかなか難しい・・・ので簡単に美味しく作られる
『ほうれん草と揚げ玉のとろとろ煮びたし』いかがですか( *´艸`)
お嫁さんのお寺ライフこちらもどうぞ。
[su_label type=”success”]あわせて読まれている記事です[/su_label]御朱印のルーツは写経って本当?当寺を例に御朱印のアレコレを解説
コメント