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こんにちは、筆者のそみーた(@toystorywagaya)です。
3児のママで、趣味は投資と断捨離、オトクに弱い♡ゆるっとお寺の奥さんしてます。
この夏も暑い暑い。
我が家の子どもたちも、朝と夕方の涼しげな時間帯に虫取り網を手に外に飛び出しています。
7月から山にカブトムシやクワガタを狙いに行くのですが、暑すぎるせいかなかなか捕まらないんですよね〜
そんな中、面白そうなゲームを見かけたのでSteamで購入〜良かったので紹介します𖤐˒˒

英語&パソコン操作の練習にもいけちゃいます
この記事では、小学1年生がPCゲーム「カブトパーク(Kabuto Park)」で英語表記を読みながら昆虫採集をする体験を通じて、マウス操作や簡単なキー入力といったパソコン操作スキルが同時に伸びる理由をやさしく解説します。
実際の遊び方の手順、保護者ができるサポート方法、短時間で効果を出す学習プランも具体例つきで紹介するので、教育目的でゲームを取り入れたい方はぜひ読み進めてください。
カブトパークとは — ゲーム概要と対象年齢

カブトパークは、夏休みを舞台にしたのどかでかわいらしいムシ採集ゲームです。
主人公のハナが最高のムシを捕まえて育て、レベルアップさせてチームを組み、ほかの子どもたちとバトルして「夏のムシバトルチャンピオン」を目指します。

ゲームのテンポはサクサクしていて、ワクワクするバトル要素と夏の雰囲気を手軽に楽しめるのが魅力です。
プレイ時間の目安は2~4時間で気軽に遊べる構成。
短いコマンドを繰り返すことでムシを集めたり育てたりできるため、忙しい日でも取り組みやすい作りになっています。
画面は見やすく、操作はマウス中心のクリックや簡単なドラッグがメインなので、小学1年生でも保護者の最初のサポートがあれば自分で操作できることが多いです。
キュートなムシをつかまえよう 🦋✨
カブトパーク(Kabuto Park)を使った英語学習のポイント

カブトパークは視覚と操作で英語を「体験」できちゃうゲームです。
例えば画面に“Hercules beetle(ヘラクレスオオカブト)”と出れば、単語が分からなくてもその虫を指すと直感的に理解できます。
メニューやアイテム名、簡単な指示語(push/押す)を繰り返し見る・押す操作で確認することで語彙露出が増え、画面説明やアイテム説明を読むことでリーディング機会が自然に生まれます。
採集→分類→使用のクエストや同じ操作の繰り返しが反復を促し、座学より生活体験に近い形で定着します。

保護者が場面ごとに一言(「これは〜という意味だよ」)添えるだけで理解が深まります。
パソコン操作(マウス・キー入力)を練習できる理由

カブトパークをPCゲームで遊ばせると、楽しみながらパソコン操作の練習になると思います。
実は最初、このゲームを見た時、子どもにパソコンを触らせるのにいいな!とピンときたんです!
画面のヘラクレスオオカブトをクリックして捕まえたり、アイテムをドラッグして図鑑に入れるといった動作で、クリック精度やドラッグ操作が自然に練習できます。

うちの息子小1もマウスの操作上手くなってるんですよね

そうそう!どこに動かしたらいいかわかってるのがすごいなっと思って
カブトパークで遊んでいる間に、メニュー操作やアイテム選択を繰り返し行うことでマウスやパソコンを使うことへの慣れにつながることは検証できました!

カブトパークやっていい?って聞いてきますもん
何度もクエストをこなすということを遊びで繰り返すことによって、スマホを使う時とは身につかない手元の細かい動きなど実用的なPCスキルが育ちます。

反復学習になるのよね
親子で楽しむカブトパークの遊び方

昆虫採集を楽しみながら英語やパソコンに慣れ親しむことができるカブトパーク!
ここではどのように親子で遊べる方法を、カブトパークの初期設定から説明します。
ダウンロードはSteamから
まずはパソコンを起動して、カブトパークのゲームをインストール。Steamのアカウントを作って購入し、パソコンにダウンロードしましょう。価格は600円ほどでした(安い)
ダウンロードができたら、親子で一緒に画面を見ながらゲームを起動してみましょう。日本語には対応していないのでメニューは全て英語表記ですが、読み方や意味を親がサポートすると英語学習にも役立ちます。
カブトパークの詳細あれこれ

カブトパークの主人公はHANA(ハナちゃん)という女の子です。世界中の色んな昆虫がいる不思議なカブトパークという場所で、昆虫を捕まえながら友達と虫バトルをして勝ち進んでいくというストーリーです。

終始ほのぼのしていて可愛い絵と音楽がいい感じ
ハナがひと月の夏休みを過ごす設定で、目標はムシを捕まえて育て、チームを組んでムシずもうで勝ち抜き「夏のムシバトルチャンピオン」をめざすこと。トンボ・チョウ・てんとう虫からカブトムシやヘラクレス、コーカサスなど40種類以上のムシが登場します。
まずは画面上に現れるトンボや蝶々、てんとう虫など捕まえることからスタート。これらは比較的簡単に捕まえられるので、マウス操作に不慣れな子どもでも大丈夫です。子供がどんどんと昆虫をゲットしていくのを見守りましょう。

ママ〜!捕まえた〜〜〜〜〜〜〜〜!って知らせてくれます。
ゲームに慣れてきたら、次はカブトムシやヘラクレスオオカブトなどの難易度の高い虫を目標に設定します。親子で「次はどの虫を捕まえようか?」と相談しながら進めるのも楽しいです。捕まえるのが難しい虫をクリアした時の達成感はひとしおです。
プレイは短時間で区切れる設計。おやつタイムや午後の30分で「まずは1ステージ」など小さな目標を決めると飽きずに続けられます。疲れたらテラリウムでムシをなでるだけもいいです。
わかりやすいゲームシステム

ムシとりミニゲームでつかまえる操作を覚え、シンプルなデッキ構築でムシずもうに挑戦。
カードで技を選び、相手を土俵の上から落とせば勝ちです。
捕まえた虫はキャンディというアイテムででレベルアップもできます。誰をチームに入れるかでデッキのカードが変わるので育成の戦略性も楽しめます。
例えば、羽で飛ぶ虫をパーティに入れると素早くなったり、カブトムシ系は押されるのに強いとか面白いです。
お気に入りの虫はテラリウムに入れて愛でる!

ビジュアルと音楽がのんびりした夏の空気を演出してくれ、さらに捕まえたムシはテラリウムに入れて「なでる」ことで愛着が深まり、親子で観察する時間も楽しくなります。
お気に入りの虫かごって感じで、可愛いです。
うちはヘラクレスオオカブトが大好きなので、テラリウムはカブトムシ系で埋まっています笑
またカブトパークでは、アイテムも買えちゃいます。

町のお店で長ぐつやムシとりあみ、新エリアに行くための道具やレア度を上げるアイテムが買えます。お金はバトルに勝つともらえます。
装備を整えるとレアムシに会いやすくなるので、買い物も攻略の一部です。
カブトパークのゲームにないもの

広大なマップ移動や大掛かりなクエスト、対人マルチやムシのトレード機能はありません。
なので本当に複雑なことを考えずに目の前の昆虫に向き合えるので、楽に楽しく昆虫採集に集中できるんです。
あと重要な点として、ゲーム内にクモは出ませんので、クモが苦手な子も安心です。

それけっこう重要だよね
可愛い絵柄でもムリなものはムリ〜
開発者側の配慮をひしひしと感じますね。
外国の虫もたくさんいるので、「みたことないこれ〜」とか「何この虫なんていうんだろう、、」とか一人言やら、私にいうやらで会話も生まれますので、そこも良かったな〜と思いました。
後ろで見てる親向けワンポイント

せっかくの日本語未対応で、ALL英語なので、ぜひ読み方や昆虫の英語表記に触れてみてください。
ゲーム内の英語表記は、ちょっとした英語学習のチャンスです。
ムシの名前(例:Hercules Beetle)を親子でゆっくり声に出して読んでみてください。いやヘラクレスが出た瞬間とか、声に出したくなるから。めっちゃ可愛いんですよ。ヘラクレス。
「色」「大きさ」「ムシ相撲の技名」など特徴を英語でひとこと付け加えるだけで語彙が自然に増えます。読み方が不安なときは親が先に読んで子どもに繰り返させるだけで十分学びになります。
最初は簡単なムシをたくさん捕まえて操作を覚え、慣れたらヘラクレス級のレアなムシに挑戦して達成感を味わってください。

レベルMAXのコーカサスオオカブトはかなり難しいです
暑い夏や都会で外に出にくいときでも、このゲームなら安全に「昆虫採集」の楽しさを味わえます。
外遊びが難しい日でも、捕まえるワクワクや観察の喜び、チームを組んで戦う緊張感はゲーム内でしっかり楽しめます(ここは私の感想です)。
屋内で涼みながらムシ観察や図鑑読み比べをすることで、実際の採集とは違う形の学びと楽しみが生まれます。

この猛暑酷暑の中、おうちで昆虫採集を楽しみませんか?
Steam—-カブトパーク
カブトパークでのひと夏を楽しもう! かわいいムシをつかまえてレベルアップするコレクションゲーム。集めたムシで夏のムシバトルを勝ち抜いちゃえ! もっとレアで、強くて、色違いのミクロな友だちと出会いたければ、装備のアップグレードも忘れずに。(公式概要)
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